美しいママ達へ②
ママベリーの追加クラスでした。
お申込みの完了の後の
自動返信メールに
実は
こういうメッセージが
出るようにしています。
~~~
・受講料は封筒に入れ
・お名前を明記し
・お釣りの無いようにご持参下さい。
~~~
ベリーダンスの師匠から教わったこれは
人生の上で
結構役に立っています。
私も
ベリーダンスをやる前は
かなり合理的
と言えば聞こえがいいですが
雑に生きていました。
ですので、上記コメントには
「余裕のある方は」と
書き添えています。
心に留めておいて
実践するのは
余裕ができて来てからで大丈夫。
昨日のレッスンで
嬉しいことにお二人も💕
すでに美しい人発見です✨
昨日、
マムスマイルの他の講師の方から
ちょっとこまった男の人たちが
ダンスを見に来てしまうのには
どう対応してますか?
というご質問を頂き
お答えする時間が無かったのですが
私の中の一つの答えとしては
「品格を身にまとうこと」
ベリーダンスでは
露出の多いお衣裳を着る分
お衣裳を着ていないときの
品格をとても大切にしています。
こんなことはもしかしたらいまさら言われることではない当り前過ぎることかもしれません。ですがベリーダンスのお衣裳を着て、普段と違う自分の姿に思わずお友達同士で興奮してしまい、いつもはできていることをうっかりしてしまう。これは誰にでもありがちな事なのです。
・ご挨拶をする
・靴を揃える
・お金は封筒に入れ記名する
・荷物を広げすぎず、控室は使い終わったら次の方の為にさっとかたずけて場所を空ける
・言葉使いを意識する
・踊っていないときは羽織物を着用し露出を隠す
・お客様のがいる場所でお衣裳姿で飲食はしない
・露出の多い衣裳を着る踊りは夜の室内で踊られる踊りです。カメラ小僧、ビデオ小僧など観客を選べない昼間の路上イベントでは踊りません。(そのために昼間の野外用の踊りには露出の少ない華やかなジプシースタイルや民族舞踊を選んでいます)踊りのTPOを間違わないということは、その踊りを文化として持っている国へ敬意を払うということです。
・ダンサーは見る方へ「夢やファンタジーを届けている」ということを忘れずに、会場を去るまでダンサーを演じ続ける
派手な衣装をまとう分
普通着の時でも
普通の人よりも更に、
きちんとした対応を心がけ
品格のある態度で接すれば
大抵の人は
その品格に圧倒され、
絡んでくることはありません。
「スキを作らない」とも言います。
それが
ベリーダンスを踊る人たちの
「女子力」なのです。
健康の為、
リフレッシュのために来ていただく方には
「出来る範囲で」と、添えますが、
イベントに出て
「人前で踊りたい」
という方には
上記は厳しく指導します。
ベリーダンスを習いに来て
そんなことまで
指導される必要はない!
と思われる方も
もちろんいらっしゃると思いますが
それが、
踊るあなた自身を
一番守ってくれるものだから。
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